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1. はじめに 2. AIコーディングのその先へ。開発プロセス全体にAIを導入する 2.1 プロセスを"AI"に置き換えるのではなく、"AI"前提のプロセスに作り変える 2.2 開発フェーズ以外の課題がたくさんある 3. マネジメントの知見蓄積とワークフロー化 3.1 ワークフロー化を避けるべきケース 4. エンジニアが開発に集中してもらうためにできること 4.1 類推見積もりによる超概算見積もり 4.2 コードベースからの仕様自動抽出 4.3 投資工数を分析し、開発業務に集中できているか確認 5. まとめ:AIを活用した開発組織マネジメント 1. はじめに こんにちは。DMM.comでプラットフォーム開発本部の副本部長をしている石垣です。 プラットフォーム開発本部では、AX戦略を進めています。 developersblog.dmm.com developersblog.dmm.com 今
はじめに リアーキテクトとドメインモデリングの導入に至った背景 リアーキテクトの体制 リアーキテクトの過程で発生した課題 ドメインモデリングの導入と実践 ドメインモデリング参加者 ドメインモデリングの流れ 要件の洗い出しとドメイン知識の整理 ユースケースの洗い出し イベントストーミング イベントを洗い出す イベントを時系列に並べる コマンドを洗い出す アクターを洗い出す リードモデルを洗い出す ドメインモデルの抽出 AnnouncementToCreateモデル(Aggregate) DraftArticleToCreateモデル(Aggregate) AnnouncementTypeモデル(Entity) 制約の洗い出し 実装メモの作成 ドメインモデリングの見直し リアーキテクトとドメインモデリングの導入を進めた結果 最後に 宣伝 はじめに こんにちは。プラットフォーム開発本部 カスタマ
はじめに どんなイベントなのか コミュニティ支援制度 イベントの内容 Vol.7の振り返り 運営方針 これまでのスタッフの動き ~Vol.5まで Vol.6 今回どう変わったのか オンラインイベント オフラインイベント 大成功 さいごに はじめに 動画配信開発部 配信基盤チームエンジニアの向山といいます。 Vol.1からあっという間に時間が経ってしまいました。 inside.dmm.com 2024/11/04にイベントスペースで開催した天下一キーボードわいわい会 Vol.7(以下天キー) が過去最大規模で大成功した裏側のことなどを残して、知見を共有できたらなと思います。 文章中の出来事は「私がやった」ものではなく、スタッフ全員が協力して達成できたことです。あらためてスタッフメンバーには感謝を申し上げます。 どんなイベントなのか 一言でまとめると「キーボード好き、興味がある人の集まる交流メ
これはなに? こんにちは、DMM.comのミノ駆動です。 プラットフォーム開発本部 Developer Productivity Group 横断チームにて、 プラットフォームの設計品質向上に取り組んでいます。 ここ最近、AIエージェントなどの登場により ITサービス開発においてAIとの協働が急速に進んでいます。 「これからの開発はAI協働が必須」 「エンジニアにとってAIを使いこなすことが必須基礎スキルとなる」 とも言われ始めています。 望む望まざるに関わらず、生成AIによる開発のスケールは、業界的に必然の流れになるでしょう。 そんな中、生成AIを使いこなすにはどうすればいいのか、 生成AIと上手く協働するにはどのようなノウハウが必要なのか、 どのようなスキルが必要なのか、迷いや不安が生じることも多いでしょう。 実際のところ、生成AIから精度の高い回答を得ることや、どのように生成AIを活
1. はじめに 2. 既存管理画面のリプレース背景 2.1 技術選定の理由 2.1.1 フロントエンド: React 2.1.2 バックエンド: Go 2.1.3 設計: ドメイン駆動設計(DDD) 2.2 再構築による期待効果 3. DDD導入における課題 3.1 DDDの概念理解と実践のギャップ 3.2 Go言語におけるDDD実装のノウハウ不足 3.3 ビジネスロジックの適切な配置 4. 課題解決に向けた対策 5. Go言語を用いたDDDの実践 5.1 DDDの基本概念 5.1.1 ドメイン (Domain) 5.1.2 エンティティ (Entity) 5.1.3 バリューオブジェクト (Value Object) 5.1.4 アグリゲート (Aggregate) 5.1.5 リポジトリ (Repository) 5.1.6 サービス (Service) 5.2 DDDにおけるDI/D
はじめに 我々が抱えていた課題 表示速度改善プロジェクト プロジェクトのスタート Catchpoint Chromeの開発者ツール ページ表示速度の高速化に向けた取り組み 1)CSS、JavaScriptの外部ファイル化 2)EmotionからCSS Modulesへの移行 3)スクリプトの読み込み条件変更および遅延読み込み プロジェクトの成果 難しかったこと/どのように乗り越えたか 漠然とした不安に立ち向かう力 開発チーム間の連携とエンジニアの主体性 ミッションの異なる組織を納得させるコミュニケーション 成功要因:オーナーシップの重要性 オーナーシップを発揮するチーム作り チーム内で階層を作らず、情報差分もゼロに 小さい成功体験の積み重ね まとめ はじめに EXNOAプラットフォーム戦略室の小林です。 250タイトル以上のゲームを配信するプラットフォーム「DMM GAMES」でPMをして
1. はじめに 2. 制約 3. トライアル成果 発見1. 技術負債の特定とリファクタリング実装の半自動化 発見2. イベントストーミングで設計した画像をもとにドメインモデルと制約の実装 発見3. 指示範囲を明確に絞れば、人より格段に早い 発見4. 開発者の学習効率を上げる Devin or Cline? 4. 25年3月時点での課題 5. 投資対効果と組織スケールの変化 AIツールの投資対効果 AIツールによって変化した組織スケールの方法 今後の展望 1. はじめに こんにちは。DMM.comでプラットフォーム開発本部の副本部長をしている石垣です。 今回は当社で実施したAIエージェント「Devin」と「Cline」の導入検証の結果について共有したいと思います。 DMMグループのクリエイター組織は、現在1,200名近くのメンバーを抱え、エンジニアだけでも1,000名近くのメンバーがいる組織
はじめに 不確実性の高さ・低さ 上司の上司が仕事していないように見える理由 まとめ はじめに はじめまして。DMMでVPoEを任されている大久保です。 今年で4回目になりますが、DMMグループ Advent Calendar 2024の最後を務めさせていただきます。最後までお読みいただけると嬉しいです。 また、Advent Calendarの他の記事も面白いのでまだ読まれていない方はぜひお読みください。 今回は私がメンバーだった頃から感じていたことについて言語化してみました。 不確実性の高さ・低さ 会社組織は一般的にピラミッド構造を取る傾向があります。その理由の一つとして、不確実性が関係していると考えられます(もちろん、これが全てではありません)。 ビジネスにおいて、不確実性の高い状況下で未決定の事項を決めたり、予測不能な状況で判断を下したりする必要があります。こうした行為は大きな責任を伴
はじめに レクチャー前のチーム状況 レクチャー前のソースコードの状況 目標 やったこと 基本的な設計に関する学習 実務形式での設計 ユースケース図の作成 イベントストーミング ドメインモデリング 実装(モブプロ) レクチャーを受けての現在のチーム状況 反省点 マネージャーの理解 まとめ 宣伝 はじめに プラットフォーム開発本部CSPグループで主にDMMヘルプセンターのバックエンド開発を担当している、佐々木です。 私たちのチームでは、今年の8月から11月にかけてバックエンドAPIのリアーキテクチャに取り組みました。 このプロジェクトでは、アプリケーションアーキテクチャのプロフェッショナルとも言えるミノ駆動(@MinoDriven)さんから直接ご指導をいただきました。ミノ駆動さんは「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」(以下ミノ駆動本)の著者としても知られています。 この期間中、私たちはドメ
これはなに? こんにちは、DMM.comのミノ駆動です。 プラットフォーム開発本部 Developer Productivity Group 横断チームにて、 プラットフォームの設計品質向上に取り組んでいます。 さて、ネット上ではソフトウェア開発における「良いコードとは何か」をめぐって、 いろんな意見が交錯したり、 ときには激論を呼んだりします。 収拾がつかないこともしばしばです。 この記事は、良いコードを考えるうえでの要素を整理し、 建設的な議論を助けることを目的とします。 これはなに? この記事の理解目標 良いコードをめぐる議論 議論1: 何をもって良いコードなのか 議論2: 良いコードはどうやったら書けるのか 議論3: 「綺麗なコード(良いコード) vs 動くコード」問題 議論改善のために提案します 提案1: ソフトウェア品質特性の観点でコードの良し悪しを判断しよう 提案2: 原理原
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