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マイナス6億円からの社長日記 Day-1|竹村響 Hibiki Takemura
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赤字出版社の立て直し1日目。 最初に取り組んでいるのは紙の本の取り回し。 電子書籍の割合がどんどん増... 赤字出版社の立て直し1日目。 最初に取り組んでいるのは紙の本の取り回し。 電子書籍の割合がどんどん増えているとはいえ、まだまだ紙の売上と利益が出版社経営に占める率は高い。日本文芸社はまだちゃんとできてないけどちゃんとやれば紙と電子の利益の割合が50%-50%くらいにはなる。ちゃんとやれば。 さて、早速。 出版社を経営する上で「返品率を改善しようとしてはいけない」のはなぜか。 それは「返品率って重版すると上がるから」。 1万部の本が7000部売れました、売れなかった店から2000冊はもう返本されてます、なので世の中には1000冊が売られていることになってる、ところがまだまだ勢いがあって1日50冊とかが全国で売れてる。すると20日で店頭在庫は無くなるし、そもそも店頭在庫が1000冊切ってくると世の中で見つかり辛くなる。この時、だいたいネット書店の在庫も品切れ。 なので重版をして対応したい。30