
Xにて、JPRGでお気に入りのメニュー画面についての話題が盛り上がっている。海外のJRPGファンであるAndy氏の呼びかけが発端となり、各々が好きなメニュー画面について語り合ったようだ。 RPGにおいて、メニュー画面はステータスや所持アイテムなどの情報を確認する画面であると同時に、その作品のアートスタイルを表現する場にもなっている。普段あまり話題になりにくい部分ということもあってか、Andy氏の呼びかけにはかなりの数のリプライが寄せられた。 Andy氏は自身のお気に入りとして『ペルソナ3 リロード』、『スターオーシャン セカンドストーリー R』、『ファイナルファンタジータクティクス』、『ファイナルファンタジーXIII』を挙げ、ほかのユーザーにも自身のお気に入りを教えてほしいと呼びかけた。 寄せられた意見の中でもやはり人気が高かったのは、『ペルソナ5』や『メタファー:リファンタジオ』といった
Hypergryph/Yostarは3月14日、『アークナイツ』公式Xアカウントにて声優の森久保祥太郎氏が降板となったことを報告した。 Hypergryph/Yostarは3月14日、『アークナイツ』公式Xアカウントにて声優の森久保祥太郎氏が降板となったことを報告した。 『アークナイツ』は、基本プレイ無料のタワーディフェンスゲームだ。中国・上海のゲーム開発会社Hypergryphが手がけ、パブリッシャーブランドGRYPHLINEから展開されている。日本国内およびグローバル向けにはYostarが2020年1月より運営・配信をおこなってきた。 今回本作公式Xアカウントは、作中のキャラ「エリジウム」を演じていた声優の森久保祥太郎氏が降板することを報告した。プレイヤーおよび関係者への謝罪が述べられるとともに、既存音声の差し替えについて詳細が決まり次第案内されることが伝えられた。理由は、諸般の事情と
カプコンは2月28日、『モンスターハンターワイルズ』を発売した。本作の発売に際して、とあるネパール料理屋のXアカウントが「チーズナンが大人気になっている」として本作への感謝を報告。ゲーム中の食事シーンによって、チーズナンの需要が高まっているようだ。 本作は、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。荒廃期、異常気象、豊穣期の3つの季節が移り変わるほか、さまざまな生物が生態系を形作るフィールドが特徴となる。数年前に謎のモンスターに襲われた集落から逃げのびて保護された少年ナタの証言を手がかりに、プレイヤーは調査隊のハンターとしてこの地に足を踏み入れる。 本作発売後に、現実の「ネパール料理屋」が繁盛しているという報告が寄せられている。“モンハン効果”で売上が伸びたと伝えているのは、東京都杉並区新高円寺駅近く
個人開発者のDaniel Benmergui氏は1月15日、マインスイーパー型ローグライクパズルゲーム『Dragonsweeper』をPC(itch.io)向けに無料配信した。シンプルなルールながら深い戦略性を備えており、没頭するプレイヤーが続出するなど人気が広がっている。 本作ではドラゴンスレイヤーのJorgeとして、縦10×横13マスのタイル状ダンジョンの中央に鎮座するドラゴンの討伐を目指す。プレイごとにランダム生成されるタイルをクリックして、奥に潜むさまざまなモンスターを退治し、ドロップしたゴールドを拾い集めることでJorgeの体力上限を段階的に強化しつつ探索を進めていく。 各モンスターには固有のレベルが設けられており、倒すためにはレベルの値と同数の体力を消費しなければならない。体力の数を超えるレベルのモンスターを直接クリックしたり、そうした相手が潜んでいるタイルを開けたりしてしまう
『大神』の続編がサプライズ発表された。ディレクターを担当するのは、前作のディレクションを手がけた神谷英樹氏。 カプコンは12月13日、The Game Awards 2024にて『大神』続編を開発していると発表した。 『大神』は、クローバースタジオが開発し、2006年にPS2向けに発売されたネイチャー・アドベンチャーゲームだ。古代日本の「ナカツクニ」を舞台に、封印を解かれ世に災厄をもたらす大妖怪「ヤマタノオロチ」を退治するため、かつてヤマタノオロチに立ち向かったオオカミの「大神・アマテラス」が現世に呼び戻される。アマテラスは武器である「三種の神器」と、画面に筆を走らせて特殊な力を発動させる「筆しらべ」を駆使して妖怪と戦う。広大な世界を舞台とした壮大な冒険と、日本文化を巧みに融合させ、国内外で人気の高い作品だ。 今回、そんな『大神』の続編がサプライズ発表された。ディレクターを担当するのは、前
イーロン・マスク氏は11月28日、自身のXアカウントにて「AIゲームスタジオ」を立ち上げると表明した。海外メディアPC Gamerなどが報じている。 イーロン・マスク氏は、米テスラ社のCEOだ。世界有数の資産家であるほか、SNS上での言動などでもしばしば注目を集める人物だ。同氏は2022年10月末にTwitter社のCEOに就任し、同社はXに改称された。なお現在はX社のCEOを退任し、同社の執行会長兼最高技術責任者(CTO)の座に就いている。 今回イーロン氏の“ゲームスタジオ設立宣言”の発端となったのは、Shibetoshi NakamotoことBilly Markus氏による投稿だ。Markus氏は仮想通貨Dogecoinの共同創設者だ。同氏はXアカウントにて「ゲームの開発者とゲームジャーナリズムはイデオロギーに捕らわれてしまっている」との主張を投稿。また同氏には、ゲーマーは常に貪欲な企
『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばして相手の手札を盗み見るチート」が出現していることが報告され、注目を集めている。公式も奇妙なチートの存在を認識しており、今週予定されている大型アップデートで対策される見込み。 本作は、最大4人でのオンライン対戦を楽しめるテーブルゲームだ。ブラフを駆使することが前提の心理戦が繰り広げられ、負けたプレイヤーには最終的に死が待っている。現時点の本作にはトランプを使う「Liar’s Deck」と、サイコロを使う「Liar’s Dice」という2種類のゲームが収録。プレイヤーは、さまざまな動物が擬人化されたキャラクターから自分のアバターを選択し、2〜4人で対戦する。 本作は10月2日にSteam向けに早期アクセス配信開始され、SteamDBによると最大同時接続プレイヤー数が11万人以上を記録している人気作だ(関連記事)。 本作におけるLiar’s Dec
発売から30年近くが経つ名作RPG『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)において、スピードラン(RTA)における新たなルート短縮手法、いわゆるスキップが発見されたという。Disc1の大半を飛ばす前代未聞の新しいスキップであり、『FF7』のスピードラン界が騒然となっている。本稿には、オリジナル版『FF7』のネタバレも含まれるため、留意してほしい。 『FF7』は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1997年に初代PS向けにリリースしたRPG。2024年現在でもその人気は根強く、スピードランにおいても非常に人気のゲームとなっている。今回発見されたスキップは、ミッドガル脱出後にワールドマップ上で海を渡り山脈をくぐり、直接「忘れらるる都」に向かうというもの。実用化されればAny%(なんでもあり)カテゴリにおいて2時間近いタイム短縮になるのではないかといわれている。 まず『FF7』では
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