第12特務旅団=アゾフ旅団の指揮官はWar Zoneの取材に応じた中で「ドローン戦争」の実態を明かし、前回は「光ファイバー制御のFPVドローンがもたらす有効性と問題点」に言及したが、今回は「戦術の変化、SETH、ドラゴンドローン、無人地上車輌の実態、戦場の無人化が行き着く先」に言及している。 参考:Ukrainian Commander’s Exclusive Insights On Brutal Drone Warfare On The Frontline アゾフ旅団の一指揮官に過ぎないヤスの言及は「全体の傾向」を網羅しているわけではないものの、それでも一読する価値がある ウクライナとロシアの戦争において一般的なメディアは「ゲームチェンジャー」という言葉を乱発し、もはやウクライナに提供された西側兵器はゲームチェンジャーだらけだが、ディフェンスメディアや専門家が認める真のゲームチェンジャー