XVIの16MHzモードで安定するようになりました(改良版ファームウェアの適用が必要です)。 基本的にXVIを含めてMPUクロック、システムクロックは10MHzでの使用を推奨します。 またRaspberryPi自体のオーバーおよびアンダークロックは推奨しません。 最近の変更 Version1.30->1.31 ライトバックモードでSASIが使用できない問題を修正 Version1.22(人柱版)->1.30(安定板) WindrvXMが奇数アドレスへの転送に失敗する障害を修正 プリフェッチ機構の修正(NetBSDが起動しなくなってたので) 拡張FPUボードエミュレーションの追加(オプションで有効) 68030モードのFPU有効化 はじめに PhantomXは簡潔にいえばX68000用のMPUアクセラレータです。他のアクセラレータと同様に本体のMC68000を交換して使用します。 X6800