金曜日はニコニコ大会議に行ってきた。既にネットには多数の報告や感想が出ているが、ここオルタナティブ・ブログでは、あまりブロガーの皆さんが取り上げなくてちょっと寂しいので私からエントリーを起こしてみることにする。 大会議で発表された新サービスやニコニ・コモンズについては、既にCNETの永井さんのレポート記事を始め各種記事で詳細に伝えられているし、いろいろな人が感想や今後の方向について意見を表明している。そこでここでは、当日発表外であったにも関わらず披露された「ai sp@ce」連携の部分についてコメントを書いておく。 ニコニコ大会議では、ai sp@ce上にJCBホールを再現してそこにキャラドルを連れたアバターが集合して仮想世界でニコニコ大会議を行う風景が紹介された。夏野氏によると、今回の大会議のように毎回人間を集めてイベントを行うのはコストもかかるので、今後はこうした仮想空間を使ったものを
ビジュアルアーツ、オメガビジョン、サーカスが人気ゲームの世界観を提供。「CLANNAD」「SHUFFLE!」「D.C.II」(ダ・カーポII)の世界を、仮想空間上に再現する。 「CLANNADは人生」を3Dで実現 ギャルゲーキャラと暮らす仮想空間、ドワンゴなど開発 - ITmedia News" ドワンゴや有名エロゲ(ギャルゲ)メーカーが提携して、萌え系MMORPGとセカンドライフを融合させたような3D仮想空間を開発しているそうです。既に色々と反響が広まっているようで。 まず海燕さんのこの記事をご覧ください。 『CLANNAD』の物語に感動したんじゃないの? ひとりの孤独な少年と夢見がちな少女が、出逢い、恋をし、結婚し、子供を作り――そのプロセスに「人生」を見たんじゃないの? 渚のフェイクとすら呼べん代物だ。 - Something Orange" オタクを舐めるな。背景も何も無しにキャラ
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